白華補陀落山観音妙智院 禅定寺

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タグ 観光
評価 ★★★★★
コメント 南山城古寺第七番。991年、東大寺の僧・平崇が藤原道長の父・兼家の援助を受けて創建した東大寺正法院末寺だったが、1071年には平等院に寄進され、その末寺となり道長、頼通らの帰依で栄えたが、戦国期には衰え、1680年に加賀藩本多家の援助を受けて復興、そのとき曹洞宗に改宗した。ご本尊・十一面観音立像をはじめ平安期の仏像を多数、所蔵されている。山号を補陀洛山とする。

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