志摩半島の最東端にある鎧崎の突端から、漁師を見守ってきた白亜の灯台で、眼下には紺碧の太平洋が広がります。
親潮と黒潮が激しくぶつかりあうため、昔から海の難所として恐れられている国崎。鎧埼灯台は、そんな国崎の先端に位置する鎧崎に建っている。灯台内には入れないが、ここからは太平洋が一望でき、岩に波が砕け散るすさまじい様子がみられる。
鎧崎(よろいざき)の名前は、倭姫命が天照大神鎮座の地を求めて、国崎に立ち寄り、その時に倭姫命が岬で鎧をはずしたことから、「鎧崎」と命名されたと言います。
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