全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
サクッと観光
江戸末期に作られた石仏群像で、大日如来、阿弥陀如来から七福神、猿田彦、閻魔大王に至るまで雑多に混在した風景は当時の庶民信仰の表れということでした。
2021.12.30現在、土砂流出が見られるため、入山禁止となって門が閉まっています。
五百羅漢としての規模は小さいですが、小山に鎮座する仏様はそれなりに見応えあります。地域で大切に維持されたいるようです。
たくさんの像がありましたが、残念ながら入山禁止になっていました。そのためか、草が生え放題。
お寺の境内に小さな築山があり、そこにたくさんの石像がやや無秩序気味に置かれています。