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5世紀前半に築造されたとみられる、三段築成で、墳丘長130メートルの全国でも有数の規模の帆立貝式前方後円墳です。後円部の埋葬施設は出土物から粘土槨だと考えられているようです。案内板は古墳東側(前方部側)にあります。古墳周りは草木で覆われ、全体像が非常にわかりにくく、ビューポイントが少ないですが、古墳(後円部)の南西側の周濠に通路があり、内部に立ち入りすることができます。内部に入ってすぐ左側が造り出し部になり、独特な形状を拝見することができます。墳丘へは冬枯れの時期なら散策が可能だと思います。7月に伺いましたが、造り出し部の散策のみで、墳丘へのアプローチは断念しました。ヘビいてるかもやし…蚊にもたくさんシバかれたし…。