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五十鈴川は、「御裳濯川みもすそがわ」とも呼ばれ、倭姫命(やまとひめのみこと)が御裳のすそを濯いだことから名付けられたと伝えらえます。神路山を水源とする神路川と、島路山を源とする島路川の二つの流れが、合流して五十鈴川となります。
宇治橋を渡って右側にある御手洗場です。現代風の手水舎もありますが、天気が良い日は是非とも此処に降りて手を清めて下さい。五十鈴川の清流と水の冷たさに心身が引き締まる感じがします。伊勢神宮の公式HPには以下の記載があります。「神聖な川、清浄な川として知られる五十鈴川の水で心身ともに清めてから参宮しましょう」「天気のいい日は五十鈴川「御手洗場」で口と手を清める事をお勧めします」と。身体を清めるのは現在では不可能ですし、口を清める方も見受けられません。ただそのような心持ちで手を清めま