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天文十年(1545年)頃につくられたました。碁盤の目状に町(村)が作られています。古い神社、寺、家屋があります。夏には燈路まつりが行われ、良い雰囲気です。
遡る事1400年代、浄土真宗西本願寺派の蓮如上人建立の顕聖寺を核として二重の濠に土塀配置して畿内随一の環濠集落として発達、村内の道は碁盤の目 の様に配置され今現在も建物など景観に配慮されて残っています、 顕聖寺は西本願寺の連枝の格式をもち、本山門主に数名輩出した由緒有る歴史を持っています。現在も所どころに掘りが残り往時を偲ばせています、又9月中頃には寺内町燈路まつりが行われ夜にもなると各家々前に手作り灯篭に灯がともり、許麻神社や顕聖寺付近には屋台や 音楽ライブ等々の催しなど行われて沢山人が集い寺内町を盛り上げています。