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「あこぎ」と言う言葉の発祥地です。現在の使われ方と本当の意味合いとは全く違います。是非、ここに来て確認して下さい。平治煎餅もお忘れなく。 語源ハンターより
津駅から近鉄テクテクマップ持って歩いて行きました。コースは津駅から津観音、結城神社からお城公園を経て津新町駅まで10キロ。阿漕塚近くのトイレ助かります。男女一緒で洋式個室あります。広い道路と旧伊勢街道、全部鋪装されほとんどが幹線道路です。ハイキングには都会過ぎ、観光には距離があり過ぎです。ただ津観光で半日過ごすには良いかも。津観音と結城神社、お城公園近くの高山神社にも寄り御朱印頂きました。大きな二つの川を渡り津という地名を実感しますよ。
津市柳山津興に〔阿漕塚〕が建っている。母親の病気に効く、矢柄(やがら=魚)の密漁をして捕まった孝行息子、阿漕平治の伝説を踏まえた碑。天明2年(1782)の建てられた。伝説の詳細を記した説明板が建っているが、「アコギなことをする」の「アコギ」はこの伝説に由来するという。
母親孝行の平次の悲しい物語は、津音頭にも歌われるほど、地元では有名だったのですが、今の若い子達は知っているのだろうか。昔は津銘菓として、福寿軒の「やがら」というお菓子がありましたが「K2菓子工房」に変わって無くなりました。阿漕平次に関係するお菓子は、「平次煎餅」だけになってしまいました。
「あくどい」「ずうずうしい」などの意味で使われる“あこぎ”は、三重県津市の阿漕ヶ浦に伝わる「阿漕平治の伝説」が由来とされています。 強欲な印象の“あこぎ”という言葉ですが、地元では親孝行な息子の悲しい物語が伝えられています。
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