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吉野山の上千本に向かう街道と如意輪寺への分岐にある神社(跡)。義経と別れた静御前が追手に捕えられ、請われて舞いを舞ったといわれる場所でもあり、石碑が残る。社殿は2001年に焼失し、現在も復興のための募金活動が行われている。「勝手」とは入り口・下手を表し、吉野山の入り口に位置する神社という意を含む。その字面から勝負事や戦の神としても信仰されたという。
2001年に不審火で焼失した後、20年近く再建されずにいます。歴史のある神社で、源義経とともに吉野に逃亡した静御前が捕らえらた際、ここの神楽殿で舞った「舞塚」があることでも有名です。