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今日は壽稲荷神社の柴燈護摩供が行われました。毎年12月の第一日曜日に行われるのですが、今年は特に天候に恵まれ、陽射しが暖かく、沢山の参拝者が来られました。
伺った日はお留守で書き置きされた御朱印を1枚頂戴して料金を引出しに入れる感じでした。本堂もお参りできるように開けてくださっており、何で信頼して下さってるのか…と安寧を感じました。
大峯山の特別関係寺院の1つ護持院で、金峯山寺の子院(塔頭)です。開祖は役行者と伝わります。平安時代初期の承和年間(840年頃)に智証大師円珍が一宇のお堂を建てたのが喜蔵院の始まりとされます。有り難く、”神変大士”と、役行者霊跡札所の”役行者尊”の御朱印を頂きました。