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この日はあいにくすごい雨降りでここえ来るまでが大変でした。京都嵐山駅前からバスで行けますので良かったです。大覚寺周辺景色がよく文化遺産なので良かったと思います。いろいろ歴史の勉強になりました。
駐車場では納札をいただいて五大堂に納めます。御朱印帳は参拝口納経所に預けて入ります。宸殿前のお庭はとてもすばらしい光景です。村雨の廊下では雪が残ってました中を巡って東側には大沢池があり梅の季節に梅林にいこうと思います。
嵯峨天皇が離宮嵯峨院を建立された場所で、後嵯峨御所と呼ばれました。弘法大師空海が般若心経を導かれ、勅封として嵯峨天皇が浄書された般若心経を奉安されました。正式名は旧嵯峨御所大本山大覚寺と呼ばれ、大覚寺となったのは、恒寂入道親王を開山としてからだそうです。通常非公開の霊宝館は春、秋に特別公開されます。ここには、2組の五大明王像を観る事が出来ますが、今(2022年7月から9月12日まで)は北野天満宮とのタイアップで源氏の重宝として伝来した兄弟刀が展示されます。また、大覚寺は花のお
新婚の倅夫妻が前撮りでこちらに伺うことになりました。もとは嵯峨天皇の離宮を寺に改めた皇室ゆかりの寺院とのことで、京都が好きでこれまで時間があればいろいろと見て回りましたが、こちらはあまり観光客も多くなく、それでいて京都らしい風情のある庭や雰囲気を存分に楽しめるポイントでした。