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日本初の国宝弥勒菩薩像で有名な広隆寺。国宝や重文が多数あります。久方ぶりに弥勒菩薩を堪能しましたが、今や蝋燭ではなく、電飾なんですね。少し驚きましたがやはり必見ですね。
嵐電太秦広隆寺駅前。推古天皇時代に聖徳太子により建立された日本七大寺の一つで"太秦の太子堂"とも呼ばれています。この地に勢力を持った秦氏の氏寺としても知られています。残念ながら21年12月現在、重文の講堂と国宝の桂宮院は改修中ですが、奈良時代以前からの20点の国宝、48点の重文指定の建築物、仏像、美術品を所持されています。撮影禁止ですが仏像は新霊宝殿殿にて拝観する事が出来、日本の国宝第一号に指定された"泣き弥勒"の名で親しまれる弥勒菩薩像をはじめとする圧巻の国宝、重文指定の仏
拝観料が 800円と他と比べると 結構高額なのですが,劣化防止の ためか 館内は かなり暗く近視&鳥目の 私はには よく 見ることができませんでした。
広隆寺は推古天皇によって建立された山城最古の寺院であり、聖徳太子建立の七大寺の1つです。この御寺さんの名称は、古くは蜂岡寺、秦公寺、太秦寺とも言われたそうですが、現在は広く一般的に広隆寺と呼ばれています。広隆寺と言えば、やはり「弥勒菩薩 半跏思惟像」教科書を想い出しました。実物を拝観すると半跏 このポーズに見惚れてしまいます。「泣き弥勒」と謂われる理由が解ります。何よりこの菩薩像を観れる新霊宝殿の静かな、厳かな雰囲気と醸し出す為の照明のテクニックは秀逸です。観れて良かった、と 想わせてくれます。
東映太秦映画村の前に、立ち寄りました。まさに日本が大切にしてきた日本の美を感じられる場所。撮影はNGですが、弥勒菩薩に心穏やかになりました。聖徳太子の凛々しい姿も印象的です。太秦に来たらぜひ立ち寄っていただきたいお寺です。
広隆寺は603年に建立された山城最古の寺院であり、聖徳太子建立の日本七大寺の1つです。新霊宝殿では、国宝第一号の弥勒菩薩半跏思惟像、阿弥陀如来坐像、十二神将十二軀、十一面千手観世音立像、千手観音坐像、不動明王坐像、大日如来坐像等、国宝や重要文化財に指定されている多くの素晴らしい仏像が安置されています。室内の証明は薄暗く、仏像がスポットライトで照らされている姿がとても神々しいです。静かで厳かな雰囲気です。写真撮影が禁止なので、ゆっくりと落ち着いて仏様達と向き合ってお祈りすることができました。仏像や歴史に関心のある方や信心深い方は魅了されると思います。
中学生時代の修学旅行で訪れた以来で約32年ぶりでした。当時の記憶は電車からの仁王門位で中の記憶は皆無だったので新鮮な気持ちで参拝出来ました。一番感動出来たのは霊宝殿。施設内は撮影禁止ですが、貴重な仏像の前に椅子があり心行くまで鑑賞出来ました。価値のある仏像が展示されているので、是非拝観して頂きたいと思います。