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サクッと観光
島田荘司の推理小説「暗闇坂の人喰いの木」の舞台で、私の生まれた家から歩いて5分なので思い入れがありますが、今は普通の路地です。
処刑場跡。明治の初めまで使われていたようだ。冤罪も多かったと聞く。毎日、お供えの水を換えてくれる人がいるようだ。合掌。
外国人が撮影した写真も残る処刑場があった所。今の処刑場跡の祠がある所より実際の跡地はもっと坂の上の方だったという古い証言が多い。
江戸時代に関所と刑場があったと聞く、有名なスポット。
このくらやみ坂を通って、戸部村と保土ヶ谷宿の往来に使われた生活道路、保土ヶ谷道と言われた道です。
掃部山公園へ向かう途中に通りました。
くらやみ坂は、旧保土ヶ谷道の横浜市西区西戸部3丁目と伊勢町3丁目の間から伊勢町1丁目へ至る坂道です。
学校横の明るい、緩やかな坂道です
私が調べた限りでは、いま大きなマンションと隣接するもくせい公園のあたりがかつての戸部監獄で、処刑場は道を隔てた小さな公園の片隅あたりだったと思われます。
島田荘司さんのミステリー小説「暗闇坂の人喰いの木」の舞台になった場所です。