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サクッと観光
入口で車を降り、ほんの数分歩きますが、大名竹と苔が織り成す緑の回廊に癒やされます。
薩摩硫黄島に流罪となった俊寛は都に帰れなかった。
苔の絨毯がフカフカしているところを進むとある。観光客が増えすぎて荒らされたくないなぁ…
平家物語でお馴染みの俊寛が過ごしたお堂。
多分植樹する後世の人たちの都合でここに作ったんだろうなあと思わせる立地でした。
鹿ケ谷の陰謀で流刑の身になった俊寛が籠っていた場所?
鹿児島県硫黄島の俊寛堂。苔むした緑のトンネルを約100mほど進むと庵があります。11月なので苔は枯れて色あせてましたが、春〜夏は鮮やかな緑になるそうです