吾平山上陵(あいらのやまのうえのみささぎ)は、地元で「あいらさんりょう」という呼び名で親しまれています。鹿児島県下の神代三山陵の一つとされており、全国でも珍しい岩屋の陵(塚墓)で、神武天皇の御父君と御母君の御陵です。500mほど続く参道は、緑が美しく、川のせせらぎがやさしく、まさに神々しい雰囲気を醸し出しています。また、伊勢神宮に似ていることから「小伊勢」とも呼ばれ、正月には多くの初詣客で賑わいます。春は桜の名所としても知られており、秋には紅葉も見られます。
観光
学生や大人も楽しめる遊び場
他の観光地・観光スポットを探す
口コミ・評判
この観光地・観光スポットをシェアする
観光地・観光スポット概要
この観光地・観光スポットの情報を追加・編集する