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1933年(昭和8年)に建てられた徳富蘆花の小説「不如帰(ほととぎす)」記念碑。小説「不如帰」は、日清戦争で出陣してしまった海軍少尉・武男と、男爵家にひとり残された新妻・浪子の物語。浪子は当時不治の病だった結核におかされ、姑に実家に帰されてしまう。逗子の不動堂・海岸を背景に、浪子の嘆きを描いた小説は大ヒットして、逗子の名が全国に広まり、浪切不動は浪子不動と呼ばれるようになったという。
干潮時を狙って磯遊びをしました。岩場に取り残された魚や海老や蟹などを取りました。子供も網で魚を取れるので楽しそうでした。この日はフグを大量に捕まえました。
干潮時は近付けるようですが、普段は離れたところから碑を眺める感じ。下まで降りることができれば相当満足できそうですが、ある程度タイミングと運が必要かもしれません。