全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
厳原八幡宮神社(いづはらはちまんぐうじんじゃ)は、長崎県対馬市厳原町中村にある神社。式内社(名神大社)論社、対馬国一宮論社で、旧社格は県社。正式な社名は「八幡宮神社」で、単に「厳原八幡宮」とも称される。社伝によれば、神功皇后が三韓征伐からの帰途、対馬の清水山に行啓し、この山は神霊が宿る山であるとして山頂に磐境を設け、神鏡と幣帛を置いて天神地祇を祀ったという。677年(天武天皇6年)[1]、天武天皇の命により清水山の麓に社殿を造営して八幡神を祀ったのに始まると伝える。 1476年(文明8年)の棟札写に「それ当社はすなわち州の男山の原廟にして万世鎮国の霊神なり」とあり、八幡信仰の中心である石清水八幡宮の起源ともいわれている。
いいですね。歴史感じますプラスパワーもらえます。神功皇后ゆかりの地だけあります。運気上がった感じしました。御朱印も丁寧に書いていただきました。
厳原のメイン通りにある神社です。神社の駐車場は有料駐車場になっています。天武天皇の即位時(677年)に創建されたということで歴史の深い神社です。神社内の樹木が歴史を物語っているようでした。
対馬最大の繁華街である厳原に鎮座する厳原八幡宮神。厳原は戦国時代以降対馬を治めた宗氏の城下町。街中に突然現れる鎮守の森に八幡様が祀られている。