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卑弥呼時代(倭国大乱)の頃の、日本最古の前方後円墳。福永晋三講演会
前方後円墳の形をした丘陵。現在は耕作地になっているが石室と後漢式の内行花文鏡が発掘されており、香春町歴史資料館の説明では1800年以上前のものとされている。よって、公認はされていないが日本最古の前方後円墳とも考えることが出来る。後円部が香春一ノ岳の向きを向いている。
黄金の耳飾りや東漢時代の中国でつくられた銅鏡「長宜子孫 内行花文鏡」などが出土しており、邪馬臺国はここを中心に香春町にあったという説もあります。