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2020/6/20拝受 曹洞宗の寺院。関東百八地蔵尊霊場第88番札所になっております。第88番札所の御朱印(延命地蔵尊)を頂きました!関東百八地蔵尊霊場の神奈川県最南端の札所です!
三浦三十三観音霊場の参拝で一番札所の音岸寺を管理しているとのことでお伺いしましたが、御朱印は地区の代表の方が管理している事を確認し連絡を取りました、無事御朱印をいただく事ができました。
R2.7.30参拝 9時ごろで早かったですが御住職様が快く受けて下さいました。三浦28不動尊霊場7番、三浦地蔵尊霊場15番、関東百八地蔵尊霊場88番(差し替え式)、だめもとで関東百八地蔵尊の御朱印帳有るか聞いてみるとなんと有るとのことで頂戴いたしました。
源頼朝は三浦へ何度も足を運んでいて三浦に3つの御所(三御所)を建てました。ここはそのうちの桜の御所と言われます。当時はここに多くの桜の木を植えて宴を開いていたそうです。お花見の前身!?頼朝も、頼家(2代将軍)も、実朝(3代将軍)も訪れた地です。
源頼朝ゆかりの三御所のひとつ桜の御所ですが、現在はあまり桜はありませんが、梅や牡丹等四季折々の花が美しいです。格式あるお寺で三崎の町や城ヶ島が一望でき、源頼朝もこの景色を眺めていたのでしょう…源頼朝はここに桜を植えただけではなく対岸の城ヶ島にも桜を植え花見をしたそうです。叔母から聞いた話ですが、仲崎という所に花暮れという港がありますが対岸の城ヶ島との間の海に桜の花が映りきれいだったそうで、それから花暮れと名がついたとか…