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戦艦陸奥の記念館です。原因不明の爆発沈没事故で多くの乗組員の方が亡くなられた記録と、当時の陸奥の写真や遺品、屋外には、その後引き揚げれた船首部分等が、展示されています。
入場料が安くても展示品は非常に充実してますが如何せん場所が不便です。ここへ来る方法としては周防大島にリゾートとして滞在するか柳井と松山のフェリーでの移動の際の途中下車で行くことが時間を有効に活用できると思います。おすすめとしてはリゾート滞在で楽しんでいってほしいですが。
1943年(昭和18年)6月8日に広島湾沖柱島泊地に停泊中、大爆発を起こして沈没し乗員1,474人中生存者353人という未曾有の大惨事を遂げた戦艦陸奥の記念館です。長らく海底に沈んでいましたが、1971年に苦難の末引揚げられました。
資料館はかなり見応えあり。しっかり見ると1時間ほどかかります。ご遺族から寄贈され当時のメモ、美品等貴重な資料が満載です。近くに立ち寄った際は足を伸ばして訪れる価値あります。
戦争の愚かさがわかる学習の場。ここ屋代島(周防大島)の 沖合いで、第二次世界大戦中の1943年に、突然の爆発で沈没した主力戦艦「陸奥」 。数々の展示品を見ていると、亡くなった兵士の無念に熱いものがこみ上げてくる。