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平日朝9時の開館と同時に行き、誰もいなかったのでゆっくりと好きなだけ眺めていました。下から眺める最後の審判は迫力が凄かったです。歩くだけなら3分程度で周れてしまうので周辺で行きたい所と合わせて行くのがいいかもしれません。
京都の宝ヶ池辺りから、ぶらぶらしていて遭遇。作品は陶板で屋外展示なのですが。もちろん徳島県の大塚美術館とは比較にもなりませんが。大人の入館料が¥100-たしか、70歳以上は無料。暑い中では人工の滝も心地よく。植物園などを訪ねた際に立ち寄るのは有りです。
安藤忠雄氏の建築物は結構好きなのだが、その中でも、コンクリートと水の流れを調和させ、開放感も感じさせる建物がすでにアートです。心安らぐ場であり、都会の中の別空間へと誘ってくれます。ここと植物園で丸一日過ごすことができます。¥100で入場できるので、京都市民にお勧めしたいスポットです。巨大な壁画を細部まで鑑賞するのも、楽しみ方のひとつです。『最後の晩餐』は細部まで復元しているバージョンの方が好きかな。鳥獣戯画を延々と細部に渡って眺めて歩くのが個人的なお気に入り。陶板名画の庭でないとなかなかできませんしね。四国の某美術館より親しみやすいコチラがお気に入りです。