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京都にある石清水八幡宮より分霊されたそうで、延享元年(西暦1744年)、徳川吉宗の時代の記録がある古い神社です。厄除けに大層ご利益があると聞きます。
毎年、開運松原六社参りで参拝します。はじめての方で車だったら通り過ぎるかも知れませんね?去年、今年と宮司さんが話しかけてくれますがセルフスタンプでした。
「厄除宮」「厄除けさん」として古くから知られる、創建は延宝8年(1680年)御祭神は誉田別命(応神天皇)で京都の石清水八幡宮の分霊を勧請したとされていますが別の情報では堺市に有る百舌鳥八幡宮から勧請したとの記述も有ります、明治元年(1868年)に「八幡神社」と称したが大正2年(1913年)に「産土神社」と改め更にその後現在の「我堂八幡宮」となり現在に至る、開運松原六社の一社(阿保神社、阿麻美許曽神社他)
車の往来が激しい道のそばにある事を忘れてしまう程に静かな境内です。「力石」が好きなので、境内に置いてあるところに良く参詣させていただいています。
日暮れに訪れました。周りは住宅街で、少し離れたところに地下鉄駅やイオンがあり、車もよく通るのですが、ここだけ異世界のような感じです。力比べの石があります。