全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
天徳年間(957~960)には隅田川神社付近にあったといい、天正年間(1573~1591)に本尊を毘沙門天とする隅田山吉祥院多聞寺となったと伝わります。有り難く、隅田川七福神の”毘沙門天”の御朱印を頂きました。
隅田川七福神めぐり、こちらは毘沙門天を祀っているお寺です。化け狸の伝説と、それにまつわる狸塚も残されています。庚申塔も多数残されており、そっち方面が好きな向きにはかなり堪能できるスポットです。
隅田川七福神のラストは遠かった多聞寺、毘沙門天寺。元々はインドの神様で多聞天とも言われています。白鬚神社から多聞寺までの道のりで、三囲から白鬚神社位はあるのではないでしょうか。