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静かな場所で、城跡には基本誰もいない。ちょっと古めのナビで車で行くと、裏側に案内されて立ち入り禁止にぶち当たります。隣の道の駅から舗装された道を登ると城跡に行けます。石碑や立札で分かりやすくなっています。亀山由来記も分かりやすかったです。
初めての時は、夏草が伸びまくっていたが、2度目は、草が刈られていて、遺構が見やすかった。奥平氏の居城。のち、城を放棄して徳川に走り、流しの合戦のきっかけとなる。
道の駅の裏手から歩いて直ぐに登れます。それほど大規模な城域ではないですが、空堀や郭などリアルに地形が残っていますのて初めての方にも分かりやすいです。本丸からは眺めも良いです。
亀山城は道の駅「つくで手作り村」の東の丘にあり、その駐車場からも行けますが、少し北側へ行き右折して山道を登った所に駐車場があります。 北からは主郭の「亀山城址」の大看板が良く見え、駐車場はもう城内で、直ぐ上がった場所が東郭で、Ⅱ郭が目の前です。 主郭北側の虎口から入ると、周囲を土塁で囲んだ広い空間で、西側には看板が4枚立って観光客を呼び込んでいますが、今は私だけ。 南の虎口を出ると土塁に囲まれた馬出の様な曲輪が2段になっている。 ネットではダブル馬出と書いてあるものもありますが、単なる腰曲輪と思うけれども。 駐車場から主郭まで5分。 (2010年登城)
古宮城の続100名城のスタンプを押しに作手歴史民族資料館を訪れた際に受付の方に教えてちただき訪問しました。道の駅つくで手作り村に隣接しており、無料の駐車場から歩いてすぐなので車で手軽に訪問できます。1424年に奥平貞俊が川尻城から移り五代に渡って居城としました。奥平信昌が新城に移ったのち1602年に信昌の4男の松平忠明が作手藩1万7千石の藩主として8年間入城し、その後は三河代官として小川氏が数年間居城としたのち廃城となりました。