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鬼無里出身のY氏の地元ということもあり、ドライブの合間に訪問しました。一本彫の彫刻屋台は迫力もさることながら、その技巧に驚きました。館内は広く、テーマごとに展示がしてあってゆっくり見学することが出来ましたが、流石に12月の半ばでは寒いですね。入り口に暖かい服装で注意書きがありましたがそれにしてももう少し館内を温めて欲しいですね。燃料代で大赤字になりそうですが…。
祭り屋台の豪華さがとにかく凄いです‼️こんな山深い鬼無里の里に木彫りが素晴らしい屋台が多数伝承されてるのが不思議…⁉️です。京の都の鬼女伝説も残っている村なので、今は面影有りませんが昔は重要な産業があって栄えてたんでしょうか⁉️産業と言えば大麻(麻産業)の紹介コーナーもありました。今は廃れているみたいですが豪華屋台は麻がもたらしてたんでしょうね⁉️
鬼無里!なにかロマンにひかれる地名です。鬼女伝説のある鬼無里!それで、長野から白馬に抜けるヘアピンカーブのたくさんある狭い山道406号線を通って到着しました。道の駅の前にたまたま見つけた資料館に入ってみました。なかなか立派な資料館で、鬼無里の歴史や地形が展示されています。立派な屋台が5基もあります。現在は、1基だけお祭りに使われているそうです。もったいないと思いました。こんな山奥に、何千年前から人が住み、営々と歴史を刻んできていると思うと感慨深いものがあります。もっとたくさんの人に来てほしいところです。406号線は、現在工事中が多く、近いうちに走りやすくなりそうです。