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サクッと観光
大鹿村の郷土史を実際に使用した道具や建物などで知る事ができる。
煤ぼけた民具が乱雑に転がってるという有り勝ちな郷土資料館とは一線を画す良く整備された施設。郷土資料館の類は見飽きたという人でも一見の価値はあります。
大鹿歌舞伎や「ろくべん」(観劇の際に持参する六重の弁当)についての展示があり、それなりに興味深かった。が、寒すぎてじっくり見ることが出来なかった。暖かい時期に再訪したい。
地域の民俗資料が集めてあります。
こちらも、秋葉街道ひとり歩きの旅では時間の関係から立寄れなかった場所ですが、後日「ふりかえりの旅」で立寄りました。
農耕の難しい峻険な土地で人々がどう生きて来たかを知る事が出来、実物大の家屋展示もあります。中央構造線博物館とセットで、入館料500円です。
「中央構造線博物館」入場チケット半券にて入場可能です。
中央構造線博物館の隣に位地し、入場料は両館共通で拝観できます。
山間地域の生活の品々が展示されています。今では見かけなくなった生活の道具や仕事の道具は当時の地域の姿を彷彿とさせてくれます。