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宗玄駅(そうげんえき)は「のトロ」(奥のとトロッコ鉄道)の北端の駅。全長270mと短いトロッコで、往復するのにもあまり時間はかからず、個人的な写真撮影の時間のほうが長くかかるかも。自転車のようにペダルをこいで進む「のトロ」に乗ってこそ行ける場所。宗玄酒造さんの隧道蔵(ずいどうぐら)のトンネル内にある。夏でも少しひんやりした空気が流れて心地がいい。夏の晴れた日には恋路海岸の海の青さと田園の緑がきれい。春夏秋冬いつ訪れても素晴らしい場所ですが、能登半島を旅する機会がもしも夏だったらこちらはオススメ!
車で走っていると駅の登り口(乗車口)は少しわかりづらいかもしれません。駅の登り口のすぐ近くには恋路海岸の駐車場があります。道路から徒歩で土道の階段を登ったところに駅があります。駅にはスタッフさん(駅長さん?)がいらっしゃいました。感じよく色々なことを案内してくれました。トロッコ電車は漕いで進む仕組みですが、電気自転車のようにそれほど漕ぐ力はいらないとのことです。訪れたときは私の時間の関係で搭乗できませんでしたが、駅から見える線路の先の雰囲気はミステリーゾーンで更に興味を惹かれ
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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