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夏季は開放期間でないため入れないが、遠目でも迫力や雰囲気があり、楽しめる。ただし道中は茂った草と大量の虫に悩まされるので、夏季以外がおすすめ。
名越切通のそばで、期間と 曜日限定公開です。初めて訪れた時は、単純に「遺跡だ!」という印象を受けました。鎌倉室町時代に造られたらしいです。鎌倉には やぐらが無数にあり、百八やぐらを拝見した時も、自分は 感慨深い気持ちになりましたが、ここは、それ以上に 感じる物がありました。春と秋から冬にかけ年2回の開場、それぞれお勧めです。
満を持して公開日に訪問。実際に間近で見ると圧巻のやぐら群である。13世紀後半から15世紀末まで利用されていたらしく、発掘の結果、火葬跡や断頭台らしきものも見つかっているらしい。京都もそうだが、都市の周縁部には大規模な墓地が存在しているが、ここもそういった場所だったのだろうか。日蓮宗で曼荼羅図が好まれていることと「まんだら堂」と名付けられていること(史料上、利用されていた時期の名前は判明していないようだが)から、あくまでも個人的な見解として東側にある法性寺との関連性が疑われてな