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しだくら橋の近くに解説があります。それによると、太古から寛保2年や明治40年の大水害によって押し出された巨岩怪岩が重なりあい、渓谷を形成したそうです。奥多摩むかし道の上から川を眺めると、翡翠のような色をした多摩川の流れがとてもきれいです。この渓谷がどこから始まってどこまで続いているのか、明確な説明はありません。ですが、もっと下流の鳩ノ巣渓谷や御岳渓谷につながる、奥多摩の川の両岸に岩がごろごろしていて、まさに渓谷美といえる景観を作り上げています。長瀞と違って川まで降りる道は無さそうです。
411号線から気を抜くと通り過ぎてしまう脇道に入ります。車のすれ違いができない細い道の途中にあります。帰りはUターンして元きた道を帰りますが411号線に出る時がとても危険。皆さん気をつけて
車で細い道を河沿いに進めるのだが狭いので対向車、歩行者に注意しましょう。奥多摩の手前の特に店もなく華やかさは微塵も無い自然の山の雰囲気を残した秘境のような渓谷は写真、森林浴ハイキングとして穴場のスポットだろう。