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歴史的に一見する価値はあります。資料館に常駐の職員がいない時は閉まっているが、インターフォンで連絡を取れば、5分程度で車で来てくれます。そして、解説もしてもらえるので、ご遠慮なく!
はとバスのツアーパンフを見ていてその存在を初めて知りました。個人で2018.2.25に行ったところ、古墳時代に遺体を安置する場所として使われた横穴36基が、2箇所(2支群)に別れて集中して分布している場所で、国の史跡に指定されています。見学用に整備されているのは第1支群の21基で、4小支群に別れていて、その間は散策路で結ばれてるので順番に巡回できます。中が見学できるものは階段が付いて中を覗けるようになっているし、一部には解説版もあります。山の中で岩を削ってアーチ型にするなど、
資料館は、常時開いているようではなかったです。電話すると、係の人が鍵を開けるために車で来て、見終わるまで待って下さいます。中に、13号墳の実物大模型があり、入れます。こちらの横穴墓は、なかなかの大きさに思えました。鳥や人物、建物の線刻画があります。高壇式という独特な造り方の横穴墓は、マニアは必見です。
古墳時代のお墓。資料館は無人で、インターホンを押すと近くの公民館からわざわざ車で鍵を開けに来てくれます。とても親切な方でした。横穴もキレイに整備されていました。
貴重な資料が沢山展示されております。すぐ近くには実際に見れる横穴があります。※現在はコロナ渦中の為か、トイレと資料館は休館してますので事前に開館日をチェックしてから行くことをオススメします。
無人ですがインターホンで係員を呼ぶと町役場の方と思しき人がわざわざ開けにやってきてくれます。横穴墓13号墳の実寸レプリカがあり、これは必見。横穴墓訪問の際は必ず係員さんを呼びましょう。無料で横穴墓の資料もいただけます。