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入館料250円ですが見応えある展示内容です。暗めの照明で出土品を展示してあります。漆塗りの土器が見つかっており、縄文時代から漆塗りがあった事に驚きです。国宝の合掌土偶は、ひとつの部屋に一点だけを贅沢に展示されています。食堂では名物のせんべい汁を300円で食べらます。
縄文時代後期の展示物です。見ところは五郎丸ポーズの合掌土偶です。規模は三内丸山より全然小さいです。ここから出土もの一覧できます。滞在時間1時間ほどちょうどいいでしょう!
縄文時代の出土品なのに、全く劣化してない様に見えます。芸術品みたいな出来映えの品ばかりで、展示品の殆どが重要文化財でした。間違いなく日本一の縄文遺物の展示館です。
国宝の合掌土偶に感動(履歴書があるのには笑)。多分、日本世界遺産の縄文関連では最大の施設ではないでしょうか。ライトアップなど視覚的にも工夫がされていて、訪問をお勧めします。
他の縄文遺跡関係の資料室は廃校跡を活用したりする質素な展示が多いが、ここは立派な施設が用意されている。展示物も、別格扱いの国宝合掌土偶だけでなく、漆塗りの樹皮や土器、ポーズをとる土偶、小さな頭部のとはいえ個性的な顔立ちの土偶片など見所が多く充実している。
国宝を保有しているからか想像してたより立派な博物館でした。展示数は多くなないものの縄文時代の漆文化や多彩な土偶の展示が見られ充実してます。また1階の収蔵庫の壁もガラス窓があり収蔵物の多さをうかがわせます。合唱土偶の履歴書には笑わせられました。
縄文文化の魅力を様々な角度から味わえる施設。常設展が特に素晴らしかった。充実した展示品と、それを魅力的に見せる展示方法。各ブースごとに、しっかりとコンセプトをもってまとめられており、縄文文化に興味のない方も飽きずに過ごせる。こどもにも分かりやすく工夫された展示もあり、自由研究などのために訪れるのもオススメ。国宝の合掌土偶はとても神秘的で、空間を大胆に使った展示も雰囲気を高めていた。ミュージアムショップと食事スペースもあるが、閉館よりも早く閉まってしまうので、余裕を持って見に行くのがいい。近くには、遺跡や神社なども多いので合わせて、歴史遺産巡りをするのも楽しいかも。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00~17:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |