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道路のすぐ脇にある。それほど落差はないがゴーゴー音がする。文治4年(1188)前後の頃、源義経と北の方が度々遊覧したと伝えられ、両者の歌も残されている。
車から通り掛かりに眺めると大したことない様に思えますが、車道から降りて近くまで行くと見事な滝を見ることができます。滝といっても高低差は少なく、固い岩盤とそこを流れる清涼な沢水と周りの樹木がとても良い雰囲気を醸し出しています。
響く水音が、とても涼し気な空気を運んでくれる。看板と反対側に滝はあるので、流れる水音に耳を澄ませると間違いません!澄んだ水には、魚も多くいるようで、釣り人も来ていました。滝の近くには夫婦の可愛いカッパ像もあり、ほのぼのとしました。晴れた日にちょっと涼みに行くのにオススメです♪