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ダブルデッキ式ニールセンローゼ桁が荒川に架かり、特異な景観を作っています。ライトアップは特に見事で、流れが穏やかな低水路に光が浮かび、逆さ五色桜大橋になることがあります。
荒川の河口から16.5 kmの地点に架かる世界初の2層構造のダブルデッキニールセンローゼ橋で、上層部が内回り(板橋方面)、下層部が外回り(江北方面)となっている。
戦前には5種類の桜の木があり花見の名所だった事が橋の名前の由来となっている。 戦中の資源不足で桜の木は全て燃料として使われたがかつての桜の名所を復活させるべく足立区が桜の木を植樹したのはいいが幼木過ぎて花見の名所になるのは何年先になることやら。 橋自体は上りはスイスイ下り中央環状線方面は渋滞の名所。 飛鳥山トンネルで調子に乗って飛ばすと危険極まりない。 橋のたもとの土手自転車用の道路も速度制限30km/hだが制限速度通りに走ると邪魔者扱いされて首都高みたいだ。
橋の姿そのものも美しいですが、ライトアップされる夜も雰囲気あります。ぜひ一度訪れてみてください。北区の花火もここから見えるとの話を聞いたことがあります