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野間大坊(のまだいぼう)は、愛知県知多郡美浜町にある真言宗豊山派の寺院。本尊は阿弥陀如来。山号は鶴林山。正式には鶴林山無量寿院大御堂寺(かくりんざん むりょうじゅいん おおみどうじ)と称し、宗教法人としての公称は「大御堂寺」である。寺がある美浜町野間は源義朝の最期の地であり、境内には義朝の墓がある。知多四国霊場の50番と51番札所、尾張三十三観音霊場の8番札所。
知多四国霊場の50・51番札所。源頼朝の父である源義朝や織田信長三男の織田信孝等、案内板付きの墓が多く見られた。でっかいマニ車があり廻し方が昭和の地球儀型ジャングルジムの様だった。
野間大坊は南知多の地で、鎌倉幕府を開いた源頼朝が寄進した念持仏を本尊様とし、豊臣や徳川の庇護を受け、守られてきました。 源頼朝が本尊様に願い続け、祈願を達成したことから、祈願成就の寺として今に至ります。
源氏ゆかりの寺だけに荘厳で圧倒された。いい。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』をいろんな角度から楽しめるようなそんな気がした。(2022_09_21)