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此の神社は、少し解りにくいかな?場所は、市内中村区、岩塚と言う場所になります、車なら、五分ほどでつきます。バスなら、岩塚駅から、岩塚4丁目で、おりて、少し歩きます、解りづらいかな、そんなときは、近くのかたに、聞くと良い、小さい、神社ですが、祭もあり、地域のかたが、大事にしてる、神社かな。
中村区岩塚町は私のふる里です。七所社では、名古屋市無形文化財に指定されている、昔からのお祭り尾張3大奇祭の一つ“きねこさ祭”りが毎年旧暦1月17日に行なわれます。楽しいですよ。皆さんも機会が有ったら、観に来てください。
七所社(しちしょしゃ)は、愛知県名古屋市中村区にある神社。創建は神社に祀られている神鏡に元慶8年(884年) の銘があるところから、このころの創建と考えられている。 応永32年(1425年) に足利尊氏の一族である岩塚城主吉田守重が社殿を修造した記録が残る。境内には、岩塚という地名の由来となった古塚や日本武尊が腰をかけたと伝わる腰掛岩が現存している。毎年旧暦1月17日には、尾張三大奇祭の一つであるきねこさ祭が行われる。
堤防から高所を走る県道、都市高速の脇下にある由緒ある神社。HPもあります。敷地内に「日本武尊腰掛岩」といわれる史跡もある。岩塚城主(岩塚城跡は、近くにあります)、吉田守重が1425年にこの神域にあった七社(熱田神宮、八剱宮、大幸田神社、日割御子 神社、高座結御子神社、氷上姉子神社、上知我麻神社)を勧請し祀ったとのこと。