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紅葉が見事です。尾張徳川家菩提所だけあって立派なお寺でした。大殿にはガラス越しに阿弥陀如来様がしっかり拝めます。お顔もライトアップされているのでよく見えます。今の時期ぜひ行っていただきたいお寺です
名古屋市守山区にある興旧山大森寺(こうきゅうざんだいしんじ)。御本尊は阿弥陀如来で、浄土宗の寺院である。尾張藩二代藩主である徳川光友の生母、歓喜院乾の方の菩提寺として乾の方の故郷大森に建てられました。創建は1661年(寛文元年)。中門に掲げられた山号の額は光友の真筆である。明治8年の火災で、創建以来の建物は焼失したが、本尊は無事であった。乾の方の墓は本堂の真裏手にある。
瀬戸市の雲興寺の帰り、名鉄瀬戸線に乗っていたら、「もみじで有名な?(だったかな)だいしんじ」というアナウンスが流れ、急遽、大森・金城学院前で下車。