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宮津藩において最も格式の高い寺院のひとつ。京極氏が藩主であったときに建立され、その後に移ってきた本荘(本庄)氏もここを菩提寺とした。本荘氏は「玉の輿」の語源となったお玉さん=桂昌院の実家が起源。桂昌院が徳川家光の子供(のちに徳川綱吉)を産んだために大名家となった。そのため桂昌院とその後の代々の本荘家の人々を祀る霊屋が客殿にある。「玉の輿」にのる御利益をいただける縁結びの御守りが授与される。
宮津散歩中にたまたま見学させていただいたら、凄いお寺でした。400年もの歴史ある浄土宗のお寺です。住職が丁寧に案内してくれました。徳川将軍家ゆかりの品々を多く有しており、毎年のように宮津行った際には同行の知人を案内してます。結婚前の女子には玉の輿のお守りもおすすめしてます。