全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
オタモイ海岸への入り口として道路上に、1932(昭和7)年に建立された。当時のオタモイ海岸には、竜宮閣、弁天閣などが建ち、道内屈指の観光地として賑わいを見せていた。また、遊園地が目的ではなく海岸で遊ぶのを目的にオタモイを訪れ、そのついでに地蔵をお参りして帰ることも多かった。オタモイ地蔵尊の参詣人の多くが遠方から来ていたことから、その案内として国道と列車からよく見える場所に案内門として唐門が建てられた
オタモイ遊園地手前にある象徴的存在です。この唐門はオタモイ海岸への入り口として昭和7年に建立されました。当時のオタモイ海岸には龍宮閣、弁天閣などがたち、道内屈指の観光地として賑わいを見せておりました。その後、龍宮閣、弁天閣ほ消失しましたが、唐門だけは昭和53年に現在の位置に移設保存され、秘境オタモイの象徴として広く市民に親しまれている…らしい