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サクッと観光
南小樽駅から手宮駅までの鉄道の廃線を、散策路として整備した場所。線路の脇には、歩道や休憩する為のベンチが、整備されています。観光客だけではなく、地元の方もよく散策されています。
歴史好きな鉄道ファンが喜びそうな場所。遊歩道として綺麗に整備されています。道沿いに所々ベンチもあるので休憩しながら散歩出来ました。
1985年まで運行していた鉄道の線路跡、現在はいい感じの散歩道、遊歩道になっていて定番の小樽観光スポット、映えスポットです。
2022年6月7日、神奈川から観光
東南アジアひとり旅では線路の上を歩いて移動しましたが、日本で線路の上を歩ける貴重な遺産だと思います。
かつて南小樽駅と手宮駅(現小樽市総合博物館の手宮口転車台付近)を結ぶ約2.8kmの路線です。1985年に廃止。1962年までは旅客運転も行っていました。蒸気機関車の時代ですね。当時の動画にはD51+客車の堂々たる編成が住宅地のど真ん中を走る勇壮な姿が残されています。
旧国鉄手宮線は、小樽市の南小樽駅から同市内の手宮駅を結んでいた鉄道路線(貨物線)です。