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「オホーツク号」は札幌駅から網走駅までの 北海道屈指の寒さと急勾配が続く石北本線の特急列車です 丸瀬布駅にも停車します かつて私が乗った日はひどい吹雪で 本来停車しないはずの駅で停まってしまいました ここで運行打ち切りかと思っていると まもなく発車のアナウンス 気動車のエンジン音を唸らせながら 峠に挑み始めました 結局網走駅到着時の遅れはわずかに5分でした 「オホーツク号」は現在でも走り続けている 唯一ロシア語(Охотск)の愛称がついた列車です しかしこの列車の車窓からは 終点まで一度もオホーツク海は見えません
初めて石北本線に乗りました 北見から旭川に向けて 大雪2号は偶然にもラベンダー編成と丸瀬布駅では下りオホーツク号が遅れてたので雪の背景との絡みを列車から降りて 撮影出来たので 冬の石北本線の車窓と相成って 思い出に残る 一時でした(^-^)