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貝殻を敷き詰めた白い道。宗谷丘陵、風車群、晴れていれば利尻富士も遠方出来ます。砕かれているのでパンクの心配は無いと思います。宗谷岬側から入るのが正しいとか。反対側からの方がアクセスはしやすいですが、住宅地も通るため早朝などは特に騒音などで迷惑をかけない様に訪れた方が良いですね。車も通りますが道幅は広くないので数箇所あるすれ違い場所を確認しながら通ることをおすすめします。マナー良く、いつまでも楽しめる場所であってほしいです。
終点と始点がありますが、きちんとした道路標識はありません。稚内方面から近いのが終点となるので、終点から入り込む車があります。道が狭いので一方通行をきちんと示してほしいです。
稚内に訪れたら、是非行って欲しい場所です。写真のように天気が良ければ、利尻富士が綺麗に見えます。白い道、利尻富士、そしてどことなく道央のような牧歌的な景色も交錯して、とても不思議な情景です。道幅は広く無いので、ゆっくり堪能して下さい。
2019. 2020. 2021. 2022年に行きました。郵便局と駐在所の間が海側の入口です。宗谷丘陵は展望が良く、天気が良いと樺太(サハリン)納沙布岬、利尻富士まで見えます。時々シカが飛び出ることがあるので注意して下さい。
事前に下調べをしたお陰で、迷わずに絶好の景色を拝めました。白い道の前方に海が望める宗谷岬からのコースがお勧めです。道が狭いので大型の対向車とすれ違うはめになったら、お互い譲り合いの気持ちが大切です。私は早朝に訪問したので大丈夫でした。
全長約11キロメートルに渡る宗谷丘陵フットパスコースのゴール側、約3㎞にわたり稚内の名産である“ホタテ”の貝殻を砕いて敷き詰めて出来た白い道が広がります。 2011年にはじめて敷き詰めて以来、青い空と海、緑の草花と白い道のコントラストが絶景で現在、稚内で話題のインスタ映えスポットになっています。
稚内市の観光交流課がすすめるルートは、宗谷岬→高台にある宗谷岬公園→白い道→ゴールして稚内市内に戻る、となっています。このルートで行けば、道幅が狭い白い道での車のすれ違いによる混雑緩和につながるとともに、白い道の大半を海に向かって下り降りることができます。9/10