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稚内港の越波や風雪を抑えるためのドーム型の防波堤です。日本土木遺産に認定されており、エンタシスの様な柱がずらと並んで綺麗です。訪ねたときにバイクできて一人用のテントを張ってキャンプしている人が居ました。雨風しのげるのでバッチリですが、火を扱うことは出来ないと思います。
北海道遺産にも登録されている稚内のシンボルで、稚内港に横たわる高さ約14メートル、長さ427メートル、70本のエンタシス状の柱列群は、古代ギリシア建築を彷彿とさせ、まるで海外旅行に来た様な斬新な印象を与えてくれます。稚内港に無料駐車スペースあります。
世界遺産に登録されている防波堤だそうです。構造の説明は他の方のとおり。中と言うか半円形の防波堤の下に入ると、柱が連続して続き、古代ローマ帝国(行った事無いケド)の建築の様で、撮影スポットだそうです。
古代ローマ時代の建築物を思わせる稚内港北防波堤ドーム高さ13.6m、長さ427m、柱の数は70本もある防波堤。昭和6年にコンクリートで建設したなんて凄い!オシャレで迫力ある建造物