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待合室はありますが無人駅です。駅前には塩狩ヒュッテユースホステルがありますが、それ以外はあまり何もありません。国道が近くを走っているので、時間を合わせればバスも利用できます。
列車交換ができる無人駅。三浦綾子の小説「塩狩峠」の舞台になっており、三浦綾子の旧宅を移築した塩狩峠記念館、殉職した長野政雄の碑があります。40年以上前はC55型蒸気機関車の撮影ポイントでした。
桜の満開の時列車で降り立ちたいといつも思ってた駅。雪降る中工事の方が「人は乗らなくてもミリ単位の調整はいつもしないとならんのだよ」と。殉職碑と並びの泊まってみたかったユースはコロナの影響で一時休業。確認してからが無難です。