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医王山長楽院常性寺。応永2年(1396年)の創建と推定されています。天台宗の寺院で、御本尊は阿弥陀如来三尊です。近藤勇の銅像のお顔は、よく見る写真の表情より穏やかな感じがしました。西調布駅から徒歩で約5分。山門の横に駐車場があります。
幕末、 勝海舟から、甲府で西軍を食い止める役目を拝命された近藤勇が、赴任途中故郷近くのこのお寺に立ち寄り、戦勝祈願をしたとの事。(首尾よく任務遂行時には、甲府100万石の大大名の座を約束されていたとの説があります。渋沢栄一の親族も参陣した)近藤勇の座像も有りました。微笑んでいる表情からは、死闘を繰り返してきた人物とはとても思えない。本当に気力の勝った闘士でしょう。毎年10月には例大祭を開催しているとの事。
凛々しい近藤さんの坐像がありました。思っている以上に大きく、写真に近いできばえに感激です。ご住職の心遣いなのか、辞世の句なども張り紙されていました。新撰組ファン、必見です。西調布駅から数分です。
天台宗の寺院。江戸時代に常円寺、源生寺と共に整備された。甲州鎮撫に向かう新撰組の近藤局長が立ち寄ったことが知られており、坐像があります。土方人気に押されているのが上石原らしくて良い気がします。
京王線の西調布駅から徒歩で5分ほどのところにある天台宗のお寺です。門前にある近藤 勇の銅像が圧巻で、一見の価値あります。調べてみると近藤 勇が部隊を引き連れて甲州街道を甲府に向けて出陣する際、戦勝を祈願してこの寺に立ち寄ったようです。また、2つ目の山門は仁王門で珍しいものです。多摩川三十四ヶ所観音霊場第3番札所です。
調布市上石原にあるお寺。上石原は新撰組総長の近藤勇の生地だそうで、街中に近藤勇ののぼりが立っています。こちらのお寺には近藤勇の坐像が境内に据えられています。なかなか立派な座像で新撰組ファンは必見ですよ。