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登山未経験者の中年の為に長文になります。経験者の方はスルーして下さい。2021/07/22一之宮巡礼にて訪問。一之宮巡礼最大の難所だと聞いてたので麓の神職の方にお尋ねすると毎年死者が出てるから峰本社に行くならスニーカーはソールのゴムが剥がれるから絶対登山靴じゃないとダメだと聞いてたが紐のビーチサンダルの青年が居たのでビックリしました。それと高山病予防の為一の越山荘で一泊した方が良いと言われてましたが予約が取れず断念。室堂から一の越まで氷河の所がシャーベット状の雪道で数ヶ所有り
一の越の山小屋までは、穏やか整備された道ですが、こちらからは、本格的ながれきの急な斜面を登って行きます。風も強く、気温も下がるので、装備は大事です。かなりキツイですが、登った時に見る景色は、最高です。素晴らしく感動です。御祈祷は、8時から受付開始で、700円です。グッズもありで、オススメです。
積雪期には神社に誰もいません。山頂へは、お金を払うこともなく、自由に登ることが出来ました。周辺には雷鳥が生息しています。運が良ければ間近に見ることが出来ます。
立山雄山山頂に到着。大きな建物が社務所でこちらでお守り、御朱印、そして700円のカップラーメンを購入出来ます。もう少し進み鳥居手前にて3003メートルにある峰本社にて登拝する為(場合により社務所の時あり)700円を収めると登拝記念の札3枚が付いてきます。祈祷は期間限定で状況にもより行ってない事もあるのでホームページなど確認は不可欠です。山頂にはいけますが記念撮影のみ可能です。御祈祷も数分でザックも置いて上がれるので混雑時は20名程上がれますが、崖ギリギリなのでチョット怖いかも(笑)そして3003メートルの正式な場所を教えて頂いて最後に全員で「万歳三唱」の儀式が(笑)なぜか自然に大きな声が皆さん出ていました!タイミングや時期によっては少人数での祈祷になります。