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小田原城に隣接する報徳神社が運営するパティスリー。報徳神社の祭神である二宮尊徳の地元の相互扶助の精神に則り、地域の人が交流できる場を目指しているという。店内で提供されるスイーツはどれも逸品で、北海道の山中牧場の乳製品を使っている。きんじろうソフトには二宮尊徳のシルエットをかたどったサブレがついてくる。
1956年まで小田原市内を走っていた路面電車が展示してある。東海道線が御殿場経由だったころ国府津駅から小田原を経由して箱根湯本まで走っていたそうだが、当時の幹線道路であった国道1号から渋滞緩和と交通量増加のために路線撤去要請があり路線を縮小して最後は小田原駅から板橋までの路線が残っていたが、それも1956年で廃止された。その車両は長崎で活用されていたらしいが、よく残っていたものではある。2019年まで長崎で現役で走っていたそうだ。鉄道車両という乗り物は寿命が長いけど最近の車両
路面電車が置いてあり、ゆったりできるカフェやおいしいスイーツが食べれるお店が入っています。小田原に遊びに行った時は、大体ここに寄っています。駐車場や駐輪場がないので、停める場所を探すのにちょっと苦労します。
かって小田原を走っていた箱根登山鉄道小田原市内線の路面電車を展示しています。クラウドファンディングを利用して長崎からの里帰りを実現しました。カフェも併設した寛げる場所です。
すごくこじんまりした場所にあり国道からくると通り過ぎてしまうので、いきたい方はしっかりナビをした方がよく、またこちらの裏手には専用駐車場がありますので便利です。