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「しもこさわ」と読む。最初は特別な読み方をする駅なのかなと思ってしまったが、そうでもなかった。周辺は急坂を少し下ると集落がある。滝の音が聞こえたり、動物のことに関する注意書きを見かけたりと、まさに山の中の駅だなと思わせてもらった。集落は橋本方面側に細長く続いている様子。この辺りは冬はとても寒い。手袋は絶対必須
九度山町の高台にある、趣深い駅は、見下ろす集落が、古からの山と谷間の暮らしを趣深く見下ろし映しています。季節な花が咲いて、訪れた時は4月の20日の晴明から穀雨の変わり目の頃でした。山吹やシャガや、たんぽぽが咲き、古里の懐かしさで、安らぐ駅です。駅員さんが、一人、常駐している親切でした。