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昭和30年代に建てられかつて東洋一の規模を誇った松原団地の建て替え跡地を整備した広々とした芝生の公園です。枝垂れ桜が一本小さな丘の上に植わっているだけで、樹木らしいものは。。かつて松原団地の広場にあったモザイクタイルの再利用記念碑がありました。記念公園なんだから、一棟ぐらい昭和の団地ってこういう造りだったことを後世に伝えるために、取り壊さずに残しても良かったんではないでしょうか。。何の記念なのかそのうちわからなくなりますね。
「獨協大学前(草加松原)駅」西口から西に徒歩約5分。公園設備は若干の遊具、トイレ、ベンチ、水飲み場と人工池位ですが、一面が芝生に被われた広々とした公園です。
YouTubeで取り壊し寸前の松原団地を知って、興味がわいたので大晦日に浅草から東武スカイツリーラインに乗って獨協大学前(草加松原)に到着。昔の面影があるものが残っていないかと歩いていると、この公園に到着していました。団地はすべて取り壊されているようですね。この公園の西側に南北に走る道路があって、ここが団地の終わりかなと思っていたら、その奥も団地だったんだとネットで知りました。約5900戸といういことはここに2万人は住んでいたのかな。あと、1962年から居住開始だと団地周辺は