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今はほとんど使われなくなった庄内弁に「カタムチョ(カタメチョ)」と言うのがあります。庄内人にままに見られる一種の気質で、偏屈者、へそ曲がり、片意地な人と言った意味の言葉です。鶴岡市出身の作家・藤沢周平氏は自身のエッセイ集「周平独言」の中で、清河八郎・石原莞爾・大川周明の3人の庄内出身者を取り上げて論じ「カタムチョ」であったと断定しています。又、自分自身についても「恐らく荘内農民のカタムチョ」と述べています。
3月に訪問。まだ雪深く、拝殿まで辿り着けず、清河八郎の銅像も囲われていました。
明治になって建てられた清河八郎を祀る神社。
清川は明治維新の立役者である清河八郎の生誕地でもある。
維新回天の魁士 清河八郎を奉る神社です。
歴史に興味はないが、新撰組にも関わりのある人物らしい。