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東浦和の郊外に広がる田園風景に残る運河は日本最古級の閘門型運河で国の史跡に指定されています。現在はその役目を終えてひっそりと佇んでいますが、江戸時代の土木技術の高さを今に残す貴重な遺構ですね。
大々的な修復作業を行なっています。8月に実際に水を流して堰き止め、水位を上げる作業が見られます。桜の時期は両サイドに桜が咲きとても素晴らしい景色となります。
GWの晴天下にのどかな田園風景を彩る歴史ある堀沿いの散策は楽しいです。東浦和駅から近く、西縁から東縁に向かってゆっくり歩き途中で案内板などを読みながらUターンして戻ってくると小一時間くらいの良い運動になります。竹林があるのが風情を添えており、日除けにもなって良かったです。工事中だったのが少し残念です、終わったらまた行きたいです。