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階段付近の電車2両分ほどの部分にしか屋根がない。だから雨の日は、この2両に人が集中することになる。川崎行きの最後尾に乗りたいときは傘をさして電車を待つ必要がある。さらに最悪なのは電車を降りるときで、傘をさしてこの屋根のある部分まで行かなくてはならないのだ。車椅子の人やベビーカーを持つ人ならずぶ濡れになるだろう。なぜこれが何十年も改善されないのか不思議でならない。
1927年(昭和2年)南武鉄道線の尻手停留所として開業、2年後に駅に昇格した。支線は1930年(昭和5年)の開業。1944年(昭和19年)に国有化され南武線の駅となり、現在はJR東日本南武線と南武支線の乗換駅です。
こちらが本線だったかのように浜川崎までまっすぐ延びる南部支線はワンマン運転の二両編成です。隣の八丁畷で京急線に乗り換え出来ます。箱根駅伝の両日は乗車人数も多めです。